<神破の姫御子−紅色の闇−> 花菜が突然神結島から姿を消した! 負の言霊に繋がれた神の仕業だと気がついた匡 一郎が追うが間に合わず……その影に貴族の存在を感じ取り、急ぎ京処へ向か うことに。そこで貴族らを襲う白い妖の噂を耳にするが……!? 一方、目覚めた花菜 の前には、幻術を操る12神の猿鬼と花菜に想いを寄せる高遠が。「ひとつ忠告してお いてやろう。あまり龍族を信用しない方がいいぞ」−−今までの神とは力も全く違い、 弄ぶように過去をにおわす猿鬼に、花菜は……!? 和風ロマネスク第3弾!! (表紙裏あらすじより) エンターブレインB's−LOG文庫さんより、 『神破の姫御子』シリーズ3作目です。 最近和物に特に心惹かれているので、主人公の花菜が着飾るところを たくさん書けて楽しかったです。 凪先生のイラストが、本当に素敵でうっとりしますv 本屋さんで中身のイラストも見ていただきたいです(^^) 2008年6月16日発刊 |
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<神破の姫御子 −龍笛に啼く−> 桜春祭に向け活気づく神結島に、京処より楽人らがやってきた。 その中の一人、高遠という男が奏でる龍笛の音にどうしても 心が惹かれる花菜。ところが、義兄であり恋仲でもある龍王 ・匡一郎がその音に苦しみ始める! 龍神をも抑える音を操 り、更には12神の1柱”兎執”をその身に抱えながらも 泰然とするその器の大きさ……唯人ならぬ気配を持つ高遠 に、兄や父の忠告も聞かず近づいてしまう花菜だが−−−!? 女神の血を引く白髪の御子と神々を巡る和風ロマネスク、 期待の第2弾登場!! (表紙裏あらすじより) エンターブレインB's−LOG文庫さんより、 『神破の姫御子』シリーズ2作目です。 自分で『期待の〜』のくだりを打つのが、は、恥ずかしかったです(笑)。 ところで今回の裏テーマ(なのか?)は膝枕です。 この時期の自分は膝枕ブームでして、主人公はもちろん、 脇役まで膝枕してます。 前回に引き続き、凪かすみ先生が素晴らしく美しいイラスト を描いてくださいました。 女の子が主人公ですが、よかったら本屋さんでページを めくってみてくださいませ。 2008年3月15日発刊 |
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<神破の姫御子> 神々と人間が戦いを繰り返していたある時代。 ある女神が人間側につき、特に獰猛な12の神々を縛め、 各地に拘束し戦いは終結した。 −−−それから幾年。神々を縛りつけるために120年に 一度現れるはずの白髪の子が時を待たずして生まれた! 美形だがよい性格(?)の義兄・匡一郎や優しい義父に 天真爛漫に育てられた花菜は、自分の宿命も知らぬまま 運命の日を迎え…… 知らず守られていた花菜の日々は一変して!? そして花菜が暮らす神結島に復活を狙う神々が集結 し始める−−−!! (表紙裏あらすじより) エンターブレインB's−LOG文庫さんより、 PN:香月沙耶(こうづき・さや)にて発刊していただきました。 鎌倉時代辺りを舞台にした、和物微ホラーファンタジーです。 女の子が主人公ですが、よかったら本屋さんでページを めくってみてください(^^)v 凪かすみ先生の描かれるイラストが、可愛らしくカッコよく 本当に素敵ですv 2007年9月15日発刊 |
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